湿度と気温の高さに息苦しさMAX、
熱中症指数MAXの会津です。
この気候のなか、
人もぐったりしていますが、
お米たちも悲鳴をあげていますよ!
この時期は、
お米の保管に最大限の注意が必要です。
高温多湿の状態で保管されているお米には、
開けてビックリ、
小さな黒い虫がついていることがあります。
精米されたお米につくものはコクゾウムシが多いですが、
彼らは25℃以上の気温になると、
元気一杯に活動し始めてお米に卵を植え付け繁殖を始めます。
予防としては、
虫を寄せ付けない
卵を孵さない
そのためには、
密閉容器に入れて
冷暗所(冷蔵庫が一番)に保管
することが一番なのですが、
お米ほど重くてかさばるものを冷蔵庫に入れるのは大変なので、
この時期だけは
少量ずつお買い求めいただくことをオススメしております。
※虫がついていたお米を食しても、
健康上の被害や味覚の変化はまったくありません。
ただ、
一度見てしまうとテンションは下がり、
お米全体が一気に気持ちが悪く見え、
精神衛生上よくありません。
どうかいつも、
美味しそうなお米を手にとっていただけますように♪